2014年11月1日以降にバードストラップ関連製品をご購入されたお客様へ大切なお知らせ
平素よりバードストラップ製品をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
今回、BIRD STRAPの製造元である株式会社タツミ楽器より2014年11月1日以降に出荷した製品の一部において、DCTV処理の一部工程が正常に行われていない可能性のあることが判明したと報告がございました。
以下はメーカーからのお詫びとお知らせの内容となっております。
バードストラップについてお詫びとお知らせ
2017年8月22日
株式会社タツミ楽器
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、ご愛顧いただいております弊社商品「バードストラップ」、「バードストラップカスタムパーツ」につきまして、2014年11月1日以降に出荷した製品の一部において、金属パーツ(V型プレート、ブレードクリンチ及びフック)に対するDCTV処理の一部工程が正常に行われていない可能性のあることが判明いたしました。
製品の安全性や使用に問題が生じるものではなく、また、適切にDCTV処理が行われずに出荷されたものは一部であると考えられますが、このたび、万全を期すとの観点から、ご希望のお客様には、下記のとおり、当該対象製品の金属パーツに対して無償でDCTV処理を行うという対応を取らせていただくことといたしました。
多大なご心配・ご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
本件を重く受け止め、今後このような事態が再発し、皆様にご迷惑をおかけすることがないよう、より一層の品質管理体制強化に努めてまいります。
当該対象製品への対応につきましては株式会社タツミ楽器での一括対応となるため、誠に恐れ入りますが当店を含め販売店側では対応することができないため、詳細につきましては大変お手数ですが下記のメーカーサイトにてご確認くださいませ。
<バードストラップについてお詫びとお知らせ>
https://www.tatsumi-gakki.com/pressrelease
お客様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、何卒、ご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。