Julius Keilwerth


ヨーロッパに礎を築き、その地の音楽家や音楽環境とともに進化してきた<ユリウス・カイルヴェルト>サクソフォンは、20世紀後半には世界市場へと広まりました。 奏者の「声」を自由に表現するカイルベルトサックスは、とりわけアメリカのジャズ・ミュージシャン達に高く支持されました。時代を通じてあらゆるスタイルの奏者が、そのダイナミックかつオリジナリティあふれるサウンド、耐久性、そして堅実な性能に信頼をおいています。

デイブ・リーブマン、ジェームス・ムーディー、ニック・ブリグノラ、アーニー・ワッツをはじめ、多くの著名なアーティストが<カイルヴェルト・サウンド>を世に知らしめ、なおかつその<魂>を世界に発信しています。

創業以来一貫した楽器造りの精神、85年以上にわたる技術者の経験と最新のテクノロジー、そして世界中の様々なジャンルの演奏家達との有益な意見交換など、常にミュージシャンと共にあり、研究と進化を遂げてきた<ユリウス・カイルヴェルト>は、現在多岐にわたるサクソフォーンのラインナップを展開しています。


<カイルヴェルト・アーティスト(一部ご紹介)>
■David Liebman氏
使用楽器:SX90 DLS Soprano
■Ernie Watts氏
使用楽器:SX90R BN Tenor

上記に掲載されていないカイルヴェルト・アーティストはこちらのオフィシャルページにてご確認いただけます。

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