Drake Stubbie テナーサックス用メタルマウスピース 【GP】
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Drake(ドレイク) Stubbie テナーサックス用メタルマウスピース 金メッキ仕上げ 好評を博したDrake Stubbie Metalが遂に復活! ヴィンテージのDukoff ”Stubby”をコンセプトに作れたこのモデルは、多くのプロトタイプの製作など試行錯誤の末に完成したマウスピースでDrake氏にとっても思い入れのあるモデルです。ミディアムロールオーバーバッフルを採用し、バッフルの先端付近はやや高さのあるデザインで、チェンバーは大きめのミディアムラージチェンバーとなっております。サイドウォールを大きく削ぎ落としており内部の容積も大きめです。柔らかくも音圧がありパンチの効いた力強い骨太サウンドが楽しめるモデルです。1本1本を丁寧に仕上げられたマウスピースということもあり息の通りもスムーズで、上質なジャズサウンドが得られるハイクオリティなモデルです。
【スタッフのコメント】 以前のモデル同様に素晴らしい音色を持っているマウスピースです。基本的には柔らかさのある音色ですが音の中心にある芯のある音が太くしっかりとあり、骨太さを持った音色が特徴です。芯のある音のまわりにファットさのあるハスキーな音がブレンドされており、適度にブレスノイズを混ぜることができますので単調な太い音ではなく、深みのある渋みを持った音色をつくることができます。バッフルの先端部分はやや高さのあるバッフルデザインでそこからチェンバーに向けて大きく掘り込まれています。サイドウォールもチェンバーに向かって大きく広めに掘り込まれており、写真をご覧いただくとお分かりいただけると思いますが境目に段差が生まれないように仕上げられています。バッフル、サイドウォール、チェンバーが大きく掘り込まれていることにより内部の容積が大きいことでたっぷりと息を入れることができます。ビークの横幅はやや細身のデザインですがビークの傾斜はオットリンクに近く、口が開くデザインですのでよりオーに近い発音がしやすように思います。喉を広げて吹くとより一層太さのある音が出せます。内部の容積が大きいからといって音のフォーカスがぼやけるといったことはなく、音の芯もしっかりあり程よい音の輪郭があります。また、吹き方によってアタックの効いたバリっとした力強いサウンドも出せますのでオットリンク系とは異なるタイプの音色を楽しむことができます。力強い太さのある音の周りにハスキーさとファットさがバランスよくブレンドされた耳当りの良いジャズサウンドを持ったお薦めのハイクオリティなマウスピースです。
■モデル:STJT24K [Stubbie(ストゥービー又はスタビー)メタル]モデル ■金メッキ仕上げ ■商品内容:マウスピース、リガチャー、プラスチックキャップ、外箱 ■オープニングサイズ比較表
品番 | 開き | OttoLink | Dukoff | 7 | .100インチ | 7 | D6とD7の間 | 7★ | .105インチ | 7★ | D7 | 7★★ | .108インチ | 7★と8の間 | D7よりやや広い | 8 | .110インチ | 8 | D7とD8の間 |
※上記はあくまでも参考の目安ですので相当するマウスピースの ティップオープニングとまったく同じという意味ではありませんので予めご了承下さい。 ※ハンドメイド製品のため小さな擦り傷などがある場合がございますが何卒ご了承下さい。 在庫切れの場合は納期にお時間をいただく場合がございます。 お急ぎの方は誠にお手数ですがお問い合わせフォーム又はお電話にてお問い合わせ下さい。 |